東京オリンピック
こんにちは。暑い日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。看護師の戸島です。
東京オリンピックもあっと言う間に閉幕し、気づけば8月も2週目ですね。
コロナ禍でオリンピックの開催も危ぶまれ、1年延長し開催して良いのか、中止した方が良いのか開催直前まで賛否両論あったと思います。
私自身も個人的には、開催しない方が良いのではと思っていました。
でも、テレビ観戦しながら、選手達の熱い思いや努力、東京オリンピックに掛ける強い思いを知り、コロナ禍での窮屈さや辛さを吹き飛ばしてくれているような爽やかな気持ちになりました。
10代の選手達のメダルもたくさんありましたね。10代からメダルなんてって声も聞きますが、それだけ必死で毎日練習して、誰よりも努力してきたのかと思うと、年齢なんて関係ないんじゃないかなと思います。
これから先の未来を切り開いてくれる子達が頑張っている姿を見られて嬉しい気持ちになりました。
私個人は、スポーツクライミングの野口啓代選手を応援していました。
東京オリンピックでの引退を表明していたので、最後の雄姿を見ることが出来て嬉しかったです。
茨城県龍ヶ崎市出身で、茨城国体にも出場し、間近での登りを見ていたのでぜひ頑張って欲しいと応援にも熱がこもってしまいました。銅メダルを取ってくれて、万々歳でした。
オリンピックの5輪の輪は、世界にある5大陸を表していると同時に、5つの自然現象(赤が火、青が水、緑が木、黄色が砂、黒が土)を表しているそうです。
その他にも、スポーツの5大鉄則である「水分、体力、技術、情熱、栄養」を意味するという説もあるそうです。
人種や環境、体格、年齢などが違っていても、同じ人間だからみんな仲良くスポーツしよう=平和と言う意味だと勝手に解釈しています。
これからも、スポーツを楽しめるような時が続いてくれると良いですね。