こんにちは!理学療法士の大和田です。

最近は、急に寒さも厳しくなりましたね。また冬の時期は、乾燥しやすい時期にもなるため、乾燥時の症状と対策について調べてみました。

 

乾燥時の症状は

①肌荒れを起こしやすい

②喉が痛くなりやすい

喉が乾燥した状態になっているとウイルスが侵入しやすくなるので、炎症も起こりやすくなります。

③ウイルスが発生しやすくなる

 部屋の空気が乾燥するとウイルスが空気中に漂いやすくなり、様々な場所に散らばります。そのため、ウイルスや細菌が人間の体に侵入するリスクが高くなります。

④脱水症を起こしやすい

今の時期は寒いため、汗をあまりかかないため水分補給をこまめに行わないケースが多くなる特徴があります。しかし、体内から排出された水を補給しなければ、冬の時期でも脱水症状を起こりやすくなります。

 

乾燥時の対策は

①室内に濡れたタオルや洗濯物を干す  ②器にお湯を張る  ③床を濡れ雑巾で拭く

など簡易的に乾燥対策を行うことが出来ますので、これから感染対策もより必要になる時期なので、ぜひお試しください。

※湿度を高めすぎるとカビの発生がしやすくなる為、注意は必要となります。