夜間の冷房使用
こんにちは!暑さの続く日が多くなってきましたね。皆様、体調はいかがでしょうか?
毎年、この季節になると必ず耳にする内容ですが熱中症対策という事で、今回は「夜間の冷房使用」について書きたいと思います。
夜は陽が昇っていないので冷房を使うべきではないと考えている人も多いそうですが、実際は夜間に気温が30℃を超える日も多く、エアコンの冷房を使わずに寝ていると知らぬ間に熱中症になってしまうこともあるそうです。「エアコンの冷房をつけっぱなしで寝ると、健康に悪いのでは」と心配する人も多いですが、使い方を間違えなければ健康被害を回避できます。
注意点としては、風が直接身体に当たらないようにする。乾燥し過ぎないように注意する。あまりにも室内が乾燥すると感じる方は、小さめの加湿器を置くとよいです。
室温は27~28℃設定が理想だそうです。そこで気になるのが電気代ですよね!
エアコンの電気代は「消費電力量×使用時間(日数)×電力供給会社の電気料金単価」で計算できます。私の部屋に付いているエアコンの場合は27℃設定、8時間使用で約30円程度でした!意外と安いんだなと思いました。さらに節電するためには、以下のことがあげられます。
・エアコンのクリーニングを行う
・風量や風向きは自動運転モードを使用する
・寝室のシャッターやカーテンを閉め切って冷房効率を上げる
・扇風機などを併用して冷たい空気を循環させる
・体感温度を下げるために冷感枕などを活用する
・寝室を一ヶ所にする など
以上の節電対策を行って、寝苦しい夏の夜に電気代を気にせず快適に熟睡しましょう♪