こんちには。理学療法士の三浦です。
あっという間に5月に入り、過ごしやすい陽気の日が増えてきましたね。我が家では暴れ盛りの幼稚園生が2人いまして、帰宅後も外で走り回っているくらい元気が有り余っている様です。幼稚園には水筒を持って行きますが、遊びに夢中になっているのか半分も飲んでいないことが多くあります。
訪問してお話を伺っている中でも「~に夢中になっていて水(お茶)飲んでいなかった」「まだ汗かくほど暑くないし、喉も乾かないから大丈夫」といわれる方もいらっしゃいます。しかし、実際自覚症状が出る頃では脱水になりかけている可能性があるため、その前段階での水分摂取が大事です。
口うるさく注意されてしまうと渋々飲まされているというネガティブな印象になってしまうため、周りの人も一緒にお茶を飲むタイミングを作ることにより、コミュニケーション機会の一環として水分摂取が進められるといいと思い、訪問先でも子供相手でも上手い話し方が出来るよう試行錯誤している日々です。