ゆっくりと春が近づいてきていますね

こんにちは。理学療法士の安島です。

2月も半ばを過ぎましたが、まだまだ空気は冷たく寒い時期ではありますが、春に向けて少しづつ動き出していますね。

そんな今日は二十四節気で言う「雨水」になります。

雨水は、「降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃」という意味があります。

山に積もった雪もゆっくりと解けだし、田畑を潤します。昔から、雨水は農耕を始める時期の目安とされてきました。

そんな時期に旬な野菜となるのが春キャベツです。早い物では2月下旬から収穫が始まります。

キャベツは栄養価が高く、胃にも優しい野菜です。また、キャベツに含まれるビタミンCは、風邪の予防や疲労回復、美肌作りに効果があります。

ビタミンUは別名キャベジンと呼ばれ、胃腸薬の名前として知られていますが、飲み過ぎ食べ過ぎで傷んだ胃粘膜の修復を助けたり、潰瘍に効く働きがあると言われています。

我が家の食卓でも、サラダやスープ、お鍋などに入れて食べています。食事の中に取り入れやすいのも魅力的だと思います。

まだまだ寒暖差がある時期ではありますが、免疫力を高めるために食事の中にキャベツを入れてみるのはいかがでしょうか?

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