紫陽花でモチベーションアップ！

６月を迎えて梅雨本番となり、紫陽花（アジサイ）がキレイな季節となりました。
紫陽花の花言葉には「移り気」「浮気」「高嶺の花」といったネガティブイメージなものがあります。これは、紫陽花の花の色が時期によって変化する性質からつけられたと言われています。
しかし、小さな花がひしめき合う様に咲く姿から「家族団らん」「和気あいあい」というポジティブな花言葉もあります。
さらに、花の色によっても花言葉があり、紫は「謙虚」、白は「寛容」、そしてピンクは「元気な女性」です。ちなみに、ケアプラス浜田の看護師のユニホームのメインカラーはピンクであり、どのスタッフも利用者様に元気を与える笑顔にあふれた看護師ばかりで、花言葉通りだと自負しております。
紫陽花を楽しむには、切り花ならば水を欠かさなければ１週間はもつそうです。鉢植えならば日当たりの良い場所で土が乾燥しない様に毎日水を上げれば１～２ヵ月はもつそうです。
紫陽花をはじめ花を愛でる事で、ドーパミンをはじめとする「幸せホルモン」が分泌され、ストレスが和らぎ幸福感を得られ、モチベーションがアップするなどの効果もあるそうです。
ジメジメして気分も滅入りやすい梅雨のこの時期に、紫陽花を飾って楽しんでみてはいかがでしょうか？